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2023/09/01
2023年9月号 しげクリ通信(1)
残暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか・・・・・?
今回は「隠れ糖尿病」に関してご説明いたします。
糖尿病の指標として有名なのは空腹時血糖値や HbA1C ですが、
実はこれらの値が正常を示していても、食後高血糖(血糖値スパイク)の方が
血管病の発症やそれによる死亡リスクが高まることが分かっており、
最近の研究では癌や認知症の発症にも大きく関わっていることが明らかにされています。
食後血糖が 150 を超えている方は要注意で、
それは食後高血糖(血糖値スパイク)であることを示しています。
さらに、HbA1C は 1 ヵ月の血糖値の平均の指標ゆえ、
食後高血糖(血糖値スパイク)で隠れ糖尿病の方はその値が正常範囲になってしまうことが多々あります。
そこで注目していただきたいのが、1・5AG(1,5-アンヒドログルシトール)です。
1・5AG は、主に食物から摂取されますが、血糖のように食事に影響されることがなく、
健康ならほぼ一定の値を示し、血中濃度の変動がほとんどありません。 -
2023/09/01
2023年9月号 しげクリ通信(2)
ところが 1・5AG は、血糖値が一定以上に上昇すると尿中に排泄され始め、
逆に血中の値が低下し始めます。
健診や人間ドックではわからない、食後高血糖(血糖値スパイク)、
隠れ糖尿病の大きな指標となるのが、
この 1・5AG なのです。14μg/mL 以上がその正常値とされていますが、
最近の研究では 20μg/mL くらいから実は食後血糖が上昇し始め、
隠れ糖尿病が始まっていることが明らかにされています。
皆さまも、ご自分の食後血糖値、1・5AG の値にご注目し、隠れた糖尿病にご注意ください。
それは、糖質の摂り過ぎ(糖質過多)であることを表しています。 -
2020/12/21
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新型コロナ・ウイルス感染症の拡大に伴い、熱発がなく、軽い風邪症状でも
新型コロナ・ウイルス感染症のケースが増えています。
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2020/09/01
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