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お知らせ
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2024/10/03
2024年10月号 しげクリ通信(1)
仲秋の候、皆様いかがお過ごしでしょうか・・・・・?
前回は「隠れ糖尿病」「血糖値スパイク(食後高血糖)」「反応性低血糖」に関してご説明しましたが、
今回はそれを防止する運動療法に関してご説明いたします。
昔から「食べてすぐ寝ると牛になる」と言われますが、最近では栄養療法の業界においては「箸を置いたら靴を履け」と言われています。
これは、「ごちそうさまでした」の直後に直ちに靴を履いて、散歩なり何か運動をするよう、推奨する言葉なのです。
食事を摂ると通常、血糖値が 60 ㎎/dl 程度上昇します。ところが糖質が多い食事を摂ったりなどして栄養のバランスが乱れると
食後の血糖上昇が大きくなり、食後高血糖、血糖値スパイクと呼ばれる状態になります。
このような状態になると、今度は食後 2~4 時間後に反動で血糖値が下がり反応性低血糖
(極端な眠気、疲労感・倦怠感、集中力低下、頭痛、イライラ、発汗、めまい、動悸、震え、不安発作、抑うつ)と呼ばれる状態になります。 -
2024/10/03
2024年10月号 しげクリ通信(2)
しかし、食直後から散歩などの運動をすると、運動の刺激によって血液中のブドウ糖が速やかに筋肉に取り込まれ、
筋肉がブドウ糖を消費するため、血糖値の上昇が少なく済みます。さらに食後運動中の筋肉へのブドウ糖の取り込みは、
インスリンという血糖値を下げるホルモンを必要としないので、食後2~4時間後の反応性低血糖も起こりません。
インスリンによる余分なブドウ糖の脂肪変換、合成も起こりませんのでダイエットにも有効です。
運動の内容としては、踵上げ運動やスクワットなどの下半身の筋トレが簡単に行えて効果的です。
ご自分の健康状態、体力に合わせて行うと良いと思います。
(ちなみに、私は鍛錬棒を用いた素振りスクワットを行っております。ご参考まで・・・・・。) -
2020/12/21
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新型コロナ・ウイルス感染症の拡大に伴い、熱発がなく、軽い風邪症状でも
新型コロナ・ウイルス感染症のケースが増えています。
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2020/09/01
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