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お知らせ
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2025/02/04
2025年2月号 しげクリ通信(1)
立春の候、皆様いかがお過ごしでしょうか・・・・・?
COVID-19 やインフルエンザが相変わらず流行中ですが、
花粉症の方も徐々に増えつつある今日この頃です。
花粉症の治療法の1つとして舌下免疫療法がありますが、
これはスギ花粉を薄めに薄めて舌下錠とした特異的免疫療法なのですが、
花粉症だけでなく、アトピー性皮膚炎や気管支喘息など他の様々なアレルギー疾患に有効な治療法、
非特異的免疫療法「ヒスタグロビン注射」療法を今回ご紹介いたします。
ヒスタグロビンは、免疫グロブリンとヒスタミンを合わせた薬剤です。
花粉症はアレルゲンである花粉が体内に入ることで免疫系が反応して
ヒスタミンやロイコトリエンといった化学伝達物質が体内で放出されることで
鼻水や流涙、かゆみなどが引き起こされる疾患です。 -
2025/02/04
2025年2月号 しげクリ通信(2)
一般的に処方される抗ヒスタミン剤などは、
このヒスタミンの作用を減弱させることによって花粉症の症状を抑えますが、
ヒスタグロビン注射は、アレルギー反応時に放出されるヒスタミンの産生や
ヒスタミンに対する体の反応自体を抑える効果があります。
ヒスタグロビン注射は、ヒスタミンそのものをブロックする抗ヒスタミン剤とは異なり、
ヒスタミンに対する体の反応を鈍くさせることで効果を発揮する薬剤なので、
抗ヒスタミン剤によくあるような眠気などの副作用はなく、毎日内服する必要もありません。
効果の出方には個人差がありますが、
通常、週1~2回、3週間を1クールとして皮下注射を行います。
花粉症を含め、様々なアレルギー疾患にお悩みの方は一度ご相談ください。 -
2020/12/21
【重要】予約内容 確認画面の「受付メモ」に必ず症状のご入力をお願い致します。
新型コロナ・ウイルス感染症の拡大に伴い、熱発がなく、軽い風邪症状でも
新型コロナ・ウイルス感染症のケースが増えています。
風邪症状のある方はお電話にてご連絡ください。 -
2020/09/01
このサイトでの予約はオンライン診療とは異なります。