【受けることができない人】
・明らかに発熱のある人(37.5℃を超える人)
・重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
・過去にインフルエンザワクチンの接種を受けて、アナフィラキシーを起こしたことがある人
・その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人

【受けるときの注意】
・インフルエンザワクチンを受けたあと30分間は、急な副反応が起きることがあります。医療機関にいるなどして、様子を観察し、医師とすぐに連絡をとれるようにしてください。
・接種当日の入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすることはやめましょう。
・接種当日は、接種部位を清潔に保ち、いつも通りの生活をしましょう。
・接種当日は、激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
・万一、接種後、接種局所の異常反応や体調の変化があらわれた場合は、速やかに医師の診察を受けてください。

診察の際に判断します。